害虫・害獣駆除百科

害虫・害獣の基礎知識から駆除方法をご紹介!

  • 駆除方法
  • 2017/09/14

屋根裏のコウモリを自分で駆除

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屋根裏のコウモリを自分で駆除

コウモリというと、人間の血を吸うというイメージを持っている方も多いかと思いますが、日本にいるコウモリは、アブラコウモリと呼ばれる種類になり、虫や果物を食べるため、人を襲うことはありません。

コウモリが屋根裏に住み着いてしまった場合、最も大きな被害は、フンによる被害になり、フン被害は衛生的にも良くないことや、アレルギーや感染症の原因にもなるため、早急な対応を行う必要があります。

今回は、コウモリが屋根裏に住み着いてお困りの方向けに、自分で行う屋根裏のコウモリ駆除の方法をご紹介いたします。

屋根裏に住み着くコウモリの種類

世界に生息しているコウモリの種類は、1000種類近くになり、その中には、日本には生息していませんが、よく言われるような血を吸うナミチスイコウモリというコウモリもいます。

一方、日本には35種類ほどのコウモリがおり、日本にいるコウモリは、ほとんどが森林に巣を作りますが、アブラコウモリという1種類だけは、屋根裏に巣を作ります。

アブラコウモリは、体長は4から6cmほどで体重は5から11gほどしかないコウモリになり、ちょっとした隙間からでも家屋内に侵入し、天井裏や屋根裏、ベランダ、倉庫など、さまざまな場所に住み着きます。

アブラコウモリの特徴

アブラコウモリは、別名イエコウモリとも呼ばれ、家屋だけに住み着くコウモリになり、都心部で、よく夕方に飛び回っているコウモリになります。

体の特徴

アブラコウモリは、体長は4から6cmほどで体重は5から11gほどしかありませんが、羽を広げたときの長さは30から35mmになり、両方の羽を広げると65から75mmほどになります。

体毛は黒褐色をしており、顔はネズミによく似ています。

住処

家屋内であれば、屋根の瓦の下や天井裏、ベランダ、倉庫に、それ以外であれば、高架や橋の下などを住処としています。

エサ

アブラコウモリは、主にハエやゴキブリ、蛾、蜘蛛、小型の昆虫などを主食としており、夕方に飛び回っているのは、昆虫を食べるために飛び回っています。

また、それら以外にも、果物や野菜、肉、花の蜜なども食べます。

活動時期と時間

アブラコウモリは、冬眠をする動物になるため、12月ごろから冬眠し、4月ごろから再び活動を開始しますが、中には冬にも活動する個体もいます。

活動時間としては、夜行性になるため、昼間は寝て、夕方から動き出します。

寿命

アブラコウモリの寿命は、1から5年ほどと言われており、さらに詳しく言うと、雄と雌で異なり、雄で3年、雌で5年と言われています。

繁殖時期

コウモリは冬眠前に交尾をし、出産するのは初夏になります。

また、一度に産む子どもの数は、1匹から3匹になり、50匹から200匹ほどの群れで生活しています。

コウモリによる被害

コウモリが屋根裏に住みついた場合、フンによる衛生被害を受けてしまいます。

そのため、悪臭による被害や、糞に含まれる細菌による感染症などの可能性もありますし、さらにはコウモリのフンをエサにするゴキブリやハエなどの害虫被害にも繋がってしまいます。

コウモリの駆除方法

コウモリに住み着かれた場合の自分でできる駆除方法をご紹介いたします。

但し、コウモリは野生鳥獣保護法により、勝手に捕獲したり、飼育したり、殺傷したりすることは法律で禁止されているため、駆除する際には、コウモリを家の外に追い出すようにしましょう。

忌避剤を使用

コウモリが住み着いている場所などに忌避剤を散布します。

コウモリが嫌なにおいを出すことで、コウモリはその場所に近寄ろうとはしなくなります。

コウモリの侵入口を封鎖

忌避剤でコウモリを追い出した後、コウモリの侵入口を金網などを使って、封鎖しなくてはなりません。

コウモリは、ほんの小さな隙間からでも侵入してくるため、隙間ができないようにきっちりと封鎖しましょう。

コウモリ駆除の際の注意点

アブラコウモリを駆除する際の注意点をご紹介いたします。

素手で触らない

アブラコウモリに素手で触っただけで、感染症にかかる可能性はほとんどないと思いますが、アブラコウモリの体にはダニやノミなどが大量に生息しているため、直接寄生してしまう可能性が非常に高いです。

また、そこから、寄生虫が媒介した感染症を発症する可能性もあります。

殺したり傷つけたりしない

コウモリは、鳥獣保護法により、殺傷・損傷・捕獲は禁じられており、万が一殺したり傷つけたりしてしまった場合、一年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。

そのため、コウモリを家屋から追い出す際には、細心の注意をもって追い出し作業を行っていかなくてはなりません。

まとめ

コウモリは、野生鳥獣保護法により、勝手に駆除ができない害獣になります。

また、コウモリが屋根裏に住み着いているのにも関わらず、放置していると、最大で500匹もの集団になると言われているため、できる限り早めの対応を行う必要があります。

当社では、大阪と神戸、京都などの近畿一円で屋根裏のコウモリ駆除を行っておりますので、屋根裏のコウモリでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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