害虫・害獣駆除百科

害虫・害獣の基礎知識から駆除方法をご紹介!

  • 駆除方法
  • 2017/09/13

自分で行うイタチ駆除

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自分で行うイタチ駆除

家屋にイタチが住み着いてしまうと、夜中に屋根裏からドタバタと聞こえてくるなどの騒音が発生したり、家屋内に獣や糞尿の匂いが充満したり、食材がかじられたりなど、さまざまな被害を被ってしまいます。

そのため、イタチが住み着いたらすぐに駆除しなくてはならず、後回しにすればするほど、被害が拡大していきますが、イタチ駆除を業者に依頼すると、非常に多くの費用がかかるため、まずは自分で駆除してみたいとお思いの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、自分で行うイタチ駆除の方法をご紹介いたします。

イタチ駆除を行う前に

イタチは、鳥獣保護法によって、捕獲したり、殺処分した場合、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金が課せられてしまいます。

そのため、イタチ駆除を行う際には、捕獲したり、殺処分しないように、細心の注意をもって行う必要があり、駆除するのではなく、家屋から追い出すようにしなくてはなりません。

万が一、イタチを追い出すことができず、捕獲や駆除する必要がある場合は、お住まいの市町村窓口に相談し、市町村長の捕獲許可が下りてから行うようにしなくてはなりません。

また、申請には2週間以上かかることが一般的ですので、イタチ駆除をご検討の場合は、まずは申請だけでも急いで行うようにしましょう。

イタチの駆除方法

イタチを駆除する方法をご紹介いたします。

1.進入口の調査

イタチを追い出すためには、まずはイタチがどこから侵入してきたかを知る必要があります。

イタチの進入口の付近には、イタチの足跡が多くあったり、イタチの毛が落ちていることが多いため、まずは家の周りや屋根を確認して、イタチが侵入してきた痕跡を探す必要があります。

主にイタチが侵入して来やすい場所としては、「縁の下」や「軒先」、「雨樋」、「床下」、「瓦」になり、それらの場所で3cmほどの穴が無いか、また穴があった場合はイタチが侵入した痕跡がないかのチェックをします。

但し、イタチの侵入口を見つけても、まだこの段階では封鎖してはならず、駆除する前に進入口を封鎖してしまうと、イタチを追い出すことができないため注意が必要です。

2.イタチを追い出す

進入口が分かったら、次はイタチを追い出す作業を行います。

イタチは、非常に嗅覚が優れている害獣になるため、煙を使って追い出す方法が一般的です。

その際には、先ほど見つけた侵入口の近くで煙を出してしまうと、イタチは侵入口に近寄ることができないため、追い出すことができません。

そのため、屋根裏内で可能な限り進入口から遠い場所で煙を出すようにしなくてはならず、1箇所ではなく、天井裏を中心に複数個所に設置すると効果的です。

3.侵入口の封鎖

イタチを追い出した後に、侵入口を閉鎖します。

その際には必ず金網やガムテープなどを用いて、隙間ができないようにしなくてはなりません。

4.再発予防対策

イタチが住み着いていたということは、その家がイタチにとって快適な場所であったと言うことができます。

そのため、再発予防対策をしっかりと行っておかなくては、例え進入口をふさいでいたとしても、別の進入口から家屋内に入ってくる可能性があります。

イタチの再発予防対策として、効果的なのは、匂いを定期的に発することになります。

イタチは、嗅覚が非常に優れているため、家の周りに小動物用の忌避剤や害虫用の燻煙剤、木酢液、クレゾール石鹸液など、イタチが嫌う匂いのする物を設置することで、イタチの再発予防対策とすることが可能です。

5.清掃・消毒

イタチを駆除した後には、必ず屋根裏を中心に清掃・殺菌を行うようにしましょう。

この清掃や殺菌を怠った場合、健康被害の原因になってしまいますし、またイタチは自分の排泄物や自分の匂いが残っているとその場所は縄張りであると考えるため、何とかして戻って来ようとしてしまいます。

清掃のポイント

清掃時は、感染症対策として必ずマスクと手袋を着用するようにしましょう。

マスクと手袋を着用したら、イタチは一か所にまとめてフンをしますので、フンのありかを探し、フンが見つかったら、まずはホウキとチリトリでフンを取り除きます。

その後、除菌・殺菌効果のある薬剤などを利用して、キレイに消毒すれば完了です。

使用したホウキやチリトリ、マスク、手袋などは、フンと一緒にゴミ袋に入れて、捨てるようにしましょう。

6.断熱材の交換

イタチは古い断熱材を好むため、古い断熱材があるとその場所に戻ってこようとするため、被害状況によっては、断熱材も交換したほうが良いことがあります。

まとめ

イタチの駆除は、非常に難しいものになります。

間違えて、捕獲や殺処分をしてしまった場合、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金が課せられてしまいます。

できる限りコストを抑えてイタチ駆除を行いたいとお考えの方は、まずは自分で行ってみても良いかもしれませんが、もし無理だった場合は、イタチ被害は時間が経てば経つほど被害が拡大するため、できる限り早くイタチ駆除業者業者に依頼されることをお薦めいたします。

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