害虫・害獣駆除百科

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  • 害虫・害獣
  • 2018/09/12

シロアリが好む家の特徴

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シロアリが好む家の特徴

シロアリが家屋に浸入してくると、柱や床の木材を食べられてしまい、最悪の場合は倒壊の恐れもあります。

そのため、これから家を建てられる方や、中古物件を購入された方などにおいては、必ずシロアリ対策を行わなくてはなりませんが、単にシロアリ駆除業者に丸投げするのではなく、長く住む家だからこそ、自分でも白蟻についてある程度知っておくほうが良いと思います。

そこで今回は、シロアリについての基本的な知識として、シロアリが好む家の特徴をご紹介いたします。

シロアリの種類

日本に生息するシロアリは、22種類と言われており、そのうち住宅に被害を及ぼすのは、4種類になります。

ヤマトシロアリ

ヤマトシロアリは、日本で最も多く生息し、シロアリ被害の9割がヤマトシロアリが原因になっています。

北海道から九州まで日本全国に分布しています。

常に湿っている環境を好み、湿った木材の中に網目状の巣を作り、周辺部を餌にしながら範囲を拡大していき、1つの巣に2から3万匹が生息しています。

イエシロアリ

イエシロアリは、千葉より西の太平洋側の地域と小笠原諸島、南西諸島に分布しています。

家屋の床下などに、木くずや土地で固めた大きな巣を作り、その周りにも複数の巣を作り、それらの巣には100万匹以上が生息しています。

また、イエシロアリは、乾燥している場所であっても、蟻道を作り、水を運び込むため、家屋内のどこにでも巣を作ることが可能であり、被害の拡大が非常に速い特徴があります。

アメリカカンザイシロアリ

アメリカカンザイシロアリは、アメリカの白蟻になり、関東や近畿、九州などに分布しています。

水を必要としないため、乾いた木材に巣を作り、1つの巣に2,000から3,000匹程度が生息しています。

乾燥に強いため、家のどこから食害が広がるのかが予想しづらいため、気が付くのが遅れてしまい、気が付いた時には被害が広範囲に広がっていることもあります。

ダイコクシロアリ

ダイコクシロアリは、沖縄や奄美大島以南の南西諸島、小笠原諸島に分布しています。

ダイコクシロアリは、乾材シロアリと呼ばれており、乾いた木材でも食害していき、蟻道や特別に加工した巣を作る能力が無いため、材中に孔道を掘って小集団で生息しています。

シロアリが好む家の特徴

シロアリが好む家の特徴をご紹介いたします。

床下が低い

床下は、どうしても風通しが悪くなってしまいます。

シロアリは、風通しの悪い場所を好むため、あまりに床下が低い場合は、シロアリが好む環境となってしまっています。

但し、現在の建築基準法では、地面から床面までの高さを45cm以上とすることが義務付けられているため、最近建てられた住宅であれば問題ありません。

古い住宅で床下が45cm以下の場合は、床下の高さを少し上げて、換気口などを1辺あたり2つずつほど設けて、換気がしっかりとできるような環境づくりを行わなくてはなりません。

雨漏りの多い

雨漏りが多いと、木材に湿気を多く含んでしまい、シロアリにとって快適な環境になってしまいます。

建物の内部にまで影響が出ておらず、外壁がヒビ割れがあるくらいであっても、壁材の中に水が入り込んでしまい、シロアリ発生の原因になります。

カビが発生している

カビの発生の原因は、湿気になるため、雨漏りと同様に、シロアリにとって快適な環境の住宅であると言えます。

近くに森や公園などがある

もともとシロアリは、森や山林などに住んでた害虫になるため、木が多くある場所には、シロアリが多くいると言っても過言ではありません。

廃材などが放置されている

木材が放置されていると、そこにシロアリが棲み付いてしまいます。

住宅の近くに、廃材がある場合は、住宅にまでシロアリが侵入してくる可能性があるため、できる限り処分するようにしなくてはなりません。

庭に植木や盆栽がある

植木や盆栽が多くある家では、日影ができることや風通しが悪くなることから、シロアリにとって快適な環境になります。

木製の門扉や枕木がある

門扉が、金属製ではなく、木製の場合は、シロアリが侵入してこようとします。

その他の注意点

その他シロアリに関する注意点をご紹介いたします。

コンクリートでも被害に遭う

木造ではなく、鉄筋コンクリートの住宅であれば、被害に遭わないと思われてしまいがちですが、シロアリは0.6mmほどの穴があれば通れ、コンクリートの住宅であったとしても家屋内に浸入してくるため、必ずシロアリ対策は行わなくてはなりません。

構造の違いで予防の年数が変わる

基本的には、シロアリ対策は、5年に1度と言われています。

しかし、実際は、築年数で考えるのではなく、住宅の構造で考えることが重要で、上記で、ご紹介したようなシロアリが好む家となっている場合は、対策を行う期間がもっと短くなってしまうこともあります。

まとめ

シロアリが発生すると、住宅劣化の原因になってしまうため、必ずシロアリ駆除業者を利用して、対策を行わなくてはなりませんが、普段からシロアリが好む家としないことも重要になります。

当社では京都・大阪・滋賀・和歌山・神戸など近畿一円で、シロアリ駆除・予防を行っておりますので、近畿一円にお住まいの方でシロアリ被害でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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