- 害虫・害獣
- 2020/11/20
車のエンジンルームにイタチが入ってしまう原因と対処法について
イタチ駆除なら㈱ライフディフェンス!
今日は車のエンジンルームにイタチが入ってしまう原因と対処法についてお話します!
冬場になると、イタチだけでなく野良猫やハクビシンのような害獣が暖かくて外敵からも身を隠せるエンジンルームに入ってしまうケースが多くあります。
イタチが車に入りこんでしまう原因について
イタチや害獣・野良ネコはどうしてエンジンルームに入ってしまうのでしょうか?
車のエンジンルームは温かい
イタチが車のエンジンルームに入る一番の要因は「温かい」からです。
運転後のさっきまで車が動いていたエンジンは温かく、冬の寒さをしのぐには非常に適しています 。
実際に、ボンネットを叩いたら野良猫が車から走って出ていくシーンを見たことがある方も多いのではないでしょうか? 野生動物にとっては、車のエンジンルームは非常に快適な空間なのです。
雨風をしのぐことができる
イタチは一か所には長く留まらず、複数の場所を移動する習性があります。民家であったり、小さな隙間、掘った穴の中等様々な場所を移動します。
その中でも車のエンジンルームは、簡単に入りやすく強い雨も風もしのぐことができる非常に居心地のいい場所なのです。
外敵から身を隠しやすい
野生動物にとって、外敵から身を隠す場所は必須です。夜行性のイタチにとって、日中に身を隠せる場所としては車のエンジンルームは人間にも見つからない非常に過ごしやすい場所なのです。
イタチが車に入るとどうなるの?
イタチが車のエンジンルームに入ったら、どんな被害があるのでしょうか?
糞尿を車内で行う
一番の被害は、エンジンルームにイタチの糞尿がたまってしまうことです。せっかくの車にそんなものがあると考えただけでも嫌ですし、異臭の原因になります。
食べ残しが車内に残っている
イタチは餌を安全な場所で食べる習性があります。
その場所の一つがエンジンルームです。イタチは雑食性でありネズミ等の小型の野生動物を捕食します。
ネズミが出る家に、イタチが出やすい理由はここにあるんです!
どんぐりならまだ我慢できますが、食べかけのネズミの死骸を社内に放置されたら。。。と考えると非常に気味が悪いですよね。
イタチの駆除は自分で行っていいの?
ここまで、イタチの車に入ってしまうイタチの害をお伝えしてきましたが、イタチの駆除くらい自分でもできそう!とお考えの方もいるのではないではないでしょうか?
イタチの捕獲や駆除には、行政の許可が必要!
自分で駆除したい!と考えたときに一番気を付けなければならないのが「行政の許可」が必要ということです。
イタチを行政の許可なく捕獲したり、駆除することは禁止されています。
家や車から追い出したり、侵入口をふさいだりすることは許可は必要ありません。
イタチ駆除はプロに頼むことが一番確実で安心
イタチ駆除で落とし穴になるのが「そのイタチを駆除すればいいというわけではない」ということです。
イタチは嗅覚が優れており、そのイタチを駆除しても他のイタチがまた居ついてしまう可能性があります。
また、侵入口は屋根裏や軒下から侵入しているケースがあり、素人目にはわからないことが多々あります。イタチの嗅覚を利用してバルサン等で一時的に追い出すことができても、また戻ってきてしまいます。
イタチ駆除なら㈱ライフディフェンスにお任せください!
せっかく駆除費用を払っても、またイタチが現れたらお金がかかる。。。。。そんな心配をさますよね?
そんなご心配を取り除くために、 ライフディフェンスでは万が一再発した場合であっても、1年以内であれば無償で駆除施工を行います!
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