害虫・害獣駆除百科

害虫・害獣の基礎知識から駆除方法をご紹介!

  • 害虫・害獣
  • 2017/09/13

ハクビシンとは?

Facebook Twitter はてなブックマーク Googleプラス

ハクビシンとは?

ハクビシン(白鼻心)とは、ジャコウネコ科ハクビシン属の動物になり、一見タヌキのような見た目をしています。

ハクビシンは、木に登ったり、電線に登ったりもすることができるくらい、しなやかな体つきで、長い鼻筋と頭上から鼻先まで伸びた白い線状の模様があり、目の下に白い斑点模様があります。

元々は、野山で暮らしていましたが、近年は住宅地などにも出没するようになっており、ハクビシンが家屋などに住み着いてしまうと、農作物の被害や糞尿被害など、さまざまな被害を被ってしまいます。

今回は、ハクビシンがどのような動物なのかについてと、ハクビシンを駆除せずに放置した場合の被害についてご紹介をいたします。

ハクビシンの特徴

ハクビシンの特徴についてご紹介をいたします。

分布

ハクビシンは、沖縄を除く、日本全国に生息しており、近年では非常に数が増え、被害が拡大しています。

在来種か外来種か

ハクビシンは、在来種か外来種かがはっきりしていない動物になります。

江戸時代に描かれた絵の中にハクビシンに似た動物が描かれていたため在来種であるという説と、明治以降に毛皮用として中国からもちこまれた外来種であるという説があります。

性格

ハクビシンは、基本的には臆病でおとなしい性格をしており、人に噛みついたり襲ったりするという行動はせずに、人間と遭遇した場合には、まずは逃げようとしてくれます。

但し、野生動物であるため、身の危険を感じたときは、攻撃してくることもあり、爪や歯が鋭く、感染症なども持っていることもあるので、注意が必要になります。

見た目

ハクビシンはそんなに大きな動物ではなく、体長が50から110センチ、体重は3から4kgとなり、イエネコとほぼ同じくらいの大きさで、すらっとしたスリムな体型になります。

顔には、白い線状の模様が頭上から鼻先まであり、目の下に白い斑点模様があります。

また、体は灰褐色になり、頭と手足、尻尾の先が黒くなっています。

鳴き声

ハクビシンの鳴き声は、幼児期であればネコのように「ニャーニャー」や「ミャーミャー」と泣きます。

しかし、大人になると、ほとんど泣かなくなり、威嚇時には「ガウガウ」や「ギャーギャー」と泣き、繁殖期には「キーキー」と泣きます。

足跡

ハクビシンの足跡は、5から10cm程度になっており、丸い手のひらに、丸い肉球が5つついている特徴があります。

フン

ハクビシンのフンは、大きさは人の指くらいの大きさで、植物の種などが消化されず残っていることがあります。

また、溜めふんと言われる習性があり、毎回同じ場所でフンをする傾向があります。

食べるもの

ハクビシンは、イチジクやカキ、ナシ、バナナ、ミカンなどの糖度の高い果物を好んで食べますが、基本的には雑食になり、メダカや金魚、小動物、昆虫なども食べます。

繁殖の特徴

ハクビシンは、非常に高い繁殖力を持っています。

生後10ヶ月ほどで子どもを産むことができ、繁殖期は通年で、妊娠期間はわずか2ヶ月程度、1回の出産で1から5頭ほど出産します。

このように、成長の早さと、妊娠期間の短さ、通年の繁殖期という要素から、ハクビシンの数は爆発的に増えてしまいます。

活動時間

ハクビシンは、夜行性の害獣になり、夜に活動することが多いですが、たまに昼間に活動することもあります。

ハクビシンを駆除する際の注意点

ハクビシンは、イタチなどと同様に、鳥獣保護法によって、捕獲したり、殺処分した場合、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金が課せられてしまいます。

そのため、ハクビシンを駆除する前には、お住まいの都道府県や市町村の鳥獣保護担当窓口への問い合わせが必要になります。

ハクビシンの被害

ハクビシンによる被害は、ネズミやイタチなどの害獣と同様にさまざまです。

農作物への被害

ハクビシンを駆除せず放置していると、糖度の高い果物を好んで食べるため、農作物への被害を被ってしまいます。

また、電線や木などにも登ることができるため、高いところの果物なども被害に遭ってしまいます。

騒音被害

ハクビシンは夜行性の害獣であるため、夜中に天井裏を走り回ったり、ハクビシンの幼獣がいる場合は、鳴き声などによる騒音被害を被ってしまいます。

衛生・健康面での被害

ハクビシンのフンをエサにするゴキブリやハエ、ハクビシンの体に寄生しているダニやノミなどが原因で、さまざまな衛生被害や健康被害を被ってしまいます。

食べ物への被害

ハクビシンは雑食であるため、台所に保管している野菜などを食べられる可能性もあります。

まとめ:ハクビシンは見た目は可愛いが害獣

ハクビシンは、見た目は非常に可愛い動物ですが、人の生活に害をなす害獣になり、近年では、ハクビシンによる被害は増加傾向にあります。

ハクビシンの被害は、他の害獣と同様に、健康面や衛生面、騒音など、さまざまなものになるため、万が一被害を受けている場合は、早急に駆除を行う必要があります。

当社では、近畿一円でハクビシンの駆除もサポートいたしておりますので、ハクビシンでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

Facebook Twitter はてなブックマーク Googleプラス

対応エリア・お問い合わせ

サービス対応エリア 大阪・京都・神戸(兵庫)・奈良・三重・滋賀・和歌山
お電話でのお問い合わせ 0120477123
メールでのお問い合わせ

お問い合わせフォームはこちら

TOP