害虫・害獣駆除百科

害虫・害獣の基礎知識から駆除方法をご紹介!

  • 駆除方法
  • 2019/04/13

ハツカネズミの駆除方法

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ハツカネズミの駆除方法

家屋内に浸入して被害を与えるネズミのことを家ネズミと呼び、家ネズミには、ドブネズミとクマネズミ、ハツカネズミの3種類がいます。

今回ご紹介するハツカネズミは、体長が6cm~9cmほどの大きさと、他の家ねずみと比較しても、一回り以上も体が小さいため、壁のちょっとした割れ目や、隙間などから家屋内に浸入してきます。

今回は、ハツカネズミによる被害でお悩みの方向けに、ハツカネズミの駆除方法をご紹介いたします。

ハツカネズミとは

闇雲に駆除を行っても成果が出ることはないため、まずはハツカネズミを駆除するために、ハツカネズミの生態についてご紹介をいたします。

体型

ハツカネズミは、クマネズミとドブネズミと比べ、一回り以上も体が小さく、体長は6cm~9cm程度で、尻尾の長さが4cm~8cm程度、体重は10g~30g程度になります。

性格

ハツカネズミは、他の家ネズミと比べ、非常に人懐っこく、警戒心が低い傾向にあります。

毛色

ハツカネズミは、背面は赤味のない焦げ茶色で、腹部は灰白色であることが一般的です。

食性

基本的には雑食ですが、種子や穀物、果実、花、昆虫などを好んで食べます。

繁殖時期

1年中、繁殖していますが、3月~5月と10月~11月にかけてが繁殖のピークになります。

妊娠期間は21日になり、一度の妊娠で4頭~7頭ほどを出産し、生まれた子ネズミは、生後2ヶ月~3ヶ月ほどで繁殖可能になります。

寿命

寿命は1年~2年ほどになります。

ハツカネズミによる被害

家屋内にハツカネズミが棲み付いた場合の被害をご紹介いたします。

健康被害

ネズミの身体には、さまざまな病原菌やノミ、ダニが付着しており、ネズミは家屋内を走り回るため、生活スペースにまで病原菌やノミ、ダニが拡散されてしまいます。

特に、免疫力が低い妊婦や乳幼児、高齢者などがいる場合は、感染してしまいやすいため注意が必要です。

騒音被害

基本的には、ネズミは夜行性であるため、深夜に屋根裏などを走り回り、騒音被害を被ってしまいます。

経済被害

ハツカネズミは、伸び続ける前歯を削るために、木材はもちろん、壁材、プラスチックなどの固いものをかじり、破壊してしまいます。

また、最悪のケースでは、コードなどの配線をかじり、それが原因で火災になってしまうこともあります。

ハツカネズミの駆除方法

ハツカネズミを駆除する方法をご紹介いたします。

現状調査

いきなり駆除しようとするのではなく、どこからネズミが侵入してきて、家屋内のどこに棲み付いているのかをラットサインを探しながら確認します。

主な侵入ロ

ハツカネズミの侵入ロとしては、「窓の隙間」や、「換気扇」、「配管周り」、「玄関」、「エアコンの裏」、「通風口」が一般的です。

その辺りを重点的に、ハツカネズミと壁が接触したときにできる「壁の黒ずみ」や、ハツカネズミの糞尿など、ネズミが通った証拠になるラットサインを探して、どこから侵入してきたのかを特定します。

住処

ハツカネズミは、放置されているダンボールや新聞紙などの隙間や、倉庫内、家具などの隙間、他の害獣の住処などに棲み付きます。

駆除

住処と侵入口の調査が終わったら、実際にハツカネズミの駆除と追い出しを行っていきます。

駆除を行う際には、ハツカネズミの身体には大量の病原菌が付着しているため、必ず手袋やマスクを装着して行わなくてはなりません。

駆除方法

ラットサインの近くやハツカネズミの住処の近くなどに、粘着シートなどの罠を設置し、またハツカネズミにかじられた食材の近くには、毒エサを配置します。

罠や毒エサは、不自然に設置してしまうと、ハツカネズミが警戒して近寄らないため、できる限り自然に見えるように設置することがポイントです。

また、ハツカネズミを駆除した後は、必ずハツカネズミの死骸の処理を行わなくてはなりません。

追い出し

ハツカネズミが嫌がる匂いを出す忌避剤や超音波ネズミ駆除機などを利用して、ハツカネズミを家屋の外に追い出します。

その際に、ハツカネズミの侵入口の近くに忌避剤や超音波ネズミ駆除機を設置してしまうと、ハツカネズミが外に出れなくなってしまうため、必ず巣やラットサインの近くから侵入口に向けて設置しなくてはなりません。

侵入口の封鎖

ハツカネズミの駆除と追い出しが終わった後、侵入口の封鎖を行います。

その際には、隙間なく埋めることと、柔らかい素材ではなく、ネズミがこじ開けれないような金属製のものなどを利用して、封鎖するようにしなくてはなりません。

清掃・消毒

ハツカネズミの巣の近くや、ラットサインのあった場所、ハツカネズミの死骸の周りの清掃と消毒を行います。

清掃と消毒を行わなかった場合、健康被害を被ってしまう可能性があるため、注意が必要です。

まとめ

ハツカネズミは、クマネズミと比べ、体が小さく警戒心も低いため、ある程度のネズミや駆除に対する知識がある方であれば、比較的駆除がしやすいネズミになります。

しかし、それでも、ネズミは非常に繁殖力の強い動物になるため、数が多いと自分で駆除することは難しくなります。

そのため、ハツカネズミの数が多い場合は、自分で行わずに、ハツカネズミ駆除業者に依頼することをオススメいたします。

当社は、京都などの近畿一円でハツカネズミ駆除を行っておりますので、ハツカネズミの被害でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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