害虫・害獣駆除百科

害虫・害獣の基礎知識から駆除方法をご紹介!

  • 駆除方法
  • 2017/09/13

ハト被害の対策法

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鳩がベランダに住み着いてしまうと、衛生被害や視覚被害、健康被害など、さまざまな被害を受けてしまいます。

特に健康被害においては、お子さまや高齢者などの免疫力が低下している世代の方がいらっしゃる家庭においては、ダニアレルギーやぜんそくなどの原因になってしまいます。

そこで今回は、ハト被害を受けないために自分でできるハト被害の対策法についてご紹介をいたします。

鳩が巣を作りたい場所とは

鳩の駆除を行う前に、鳩が巣を作りたいと考える場所を知っておく必要があります。

鳩の天敵となるのは、人やカラス、猫などになり、これらの動物が出てこない場所で、さらには3方向が囲まれている場所を快適だと考え、ベランダに置いている室外機の裏や、植木鉢の間、雨樋の戸袋などに巣を作る傾向があります。

鳩を駆除する際の注意点

鳩は鳥獣保護法の対象になっているため、許可なく駆除したり傷付けたりした場合には、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。

そのため、鳩を駆除する際には、細心の注意をもって行う必要があります。

鳩対策の行い方

鳩被害を受けている方にまず見ていただきたいポイントは、その鳩がどこまでその場所に居ついているかになり、それぞれのレベルによって対策法が異なります。

休憩鳩

比較的明るい時間にやってきて、羽休めのためだけに訪れ、滞在時間も短い鳩のことを休憩鳩と言います。

この段階であれば、被害も比較的軽く、騒音と床や手すりなどに糞による汚れであるため、この段階にしっかりと駆除を行っておく必要があります。

駆除方法は、忌避剤を撒いたり、剣山、ワイヤーの設置を行い、糞を綺麗に清掃します。

待機鳩

休憩鳩が安心できる場所だと認知すると、待機鳩になります。

待機鳩は、その場所を待ち合わせ場所のように利用し、エサを待っている間や、仲間を待つ場所として利用されます。

待機ができる場所として認知されると、その付近に営巣場所がないかの確認も始めます。

この段階での駆除方法も、まだ休憩鳩と同様に、忌避剤を撒いたり、剣山、ワイヤーの設置を行い、糞を綺麗に清掃するだけで対応可能です。

ねぐら鳩

待機鳩の時にその場所の近くに安心できる場所が無いかを探しおり、ベランダの室外機の裏などの3方向が囲まれている場所があったら、そこをねぐらとして利用し始めます。

こうなってきたら、騒音被害や糞による被害などもこれまでと桁違いに増え、駆除方法も、非常に強い忌避剤を利用することや、剣山、ネットの設置などを行う必要があります。

巣作り鳩

ねぐら鳩を放置しておくと、その場所に巣を作り始めます。

巣を作られてしまうと、帰巣本能や縄張り意識により、簡単には駆除することができなくなってしまいます。

こうなってしまった場合は、とにかくネットを利用して、鳩を巣に帰らせないようにし続けるほかありません。

まとめ

鳩は、一度巣を作ってしまうと、その場所に縄張り意識を持ち、帰巣本能が働いてしまうため、駆除するのは非常に手間と時間が掛かってしまいます。

そのため、できる限り早い段階で、鳩の駆除を行う必要がありますが、鳩は鳥獣保護法の対象になっているため、注意深く行わなくてはなりません。

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