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害虫・害獣の基礎知識から駆除方法をご紹介!

  • 駆除方法
  • 2018/02/13

自分で駆除するか害獣駆除業者に依頼するかの判断

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自分で駆除するか害獣駆除業者に依頼するかの判断

ネズミやイタチ、タヌキ、ハクビシンなどの害獣が家屋内に浸入した際に、初めに悩まれることは、自分で害獣を駆除するか、または害獣駆除業者に依頼するかではないでしょうか。

最近ではホームセンターなどでも、多くの害獣駆除用の商品が売られているため、ある程度の正しい知識がある方であれば、自分で行っても駆除が成功することもありますが、正しい知識がない場合は、自分で行っても、すぐに再発してしまったり、駆除が成功しないことのほうが多くなります。

今回は、害獣駆除をどうしようかお悩みの方向けに、害獣駆除を自分で行うべきか、業者に依頼するべきかの判断法についてご紹介をいたします。

後悔しない判断をするために

自分で害獣を駆除するか害獣駆除業者に依頼するかの判断は、害獣駆除業者に依頼するメリットとデメリットから判断します。

害獣駆除業者に依頼した場合は、それなりの費用がかかってきますし、害獣駆除業者が駆除を行ったとしても、再発してしまう可能性もあるため、できる限り自分で駆除したいとお思いの方も多いかと思います。

しかし、費用面だけで自分で駆除することを選択してしまうと、後々さまざまな問題が発生してしまうため、害獣駆除業者に依頼する場合のメリットとデメリットから判断していくようにしなくてはなりません。

害獣駆除業者に依頼するメリット

害獣駆除業者に依頼する場合のメリットをご紹介させていただきます。

被害が最小限になる

害獣駆除業者は、さまざまな害獣を駆除してきた経験から、よほど珍しい害獣でなければ、害獣の行動傾向や習性などを掴んでいます。

そのため、害獣駆除業者に依頼してから駆除完了までをスムーズに行ってくれるため、被害が拡大する前に駆除が完了し、被害の最小化を図ることが可能です。

死骸の処理をしてくれる

ネズミなどの害獣を駆除すると、その死骸は家屋内に残った状態になり、自分で駆除を行った場合は、死骸を探して処理しなくてはなりません。

害獣駆除業者に依頼すると、駆除する前に、害獣が何匹くらい侵入しているかを調べ、駆除後に死骸の数の確認と処理を行ってくれるため、家の中に死骸が残ることはあまりありません。

二次被害を防げる

害獣駆除業者に依頼すると、駆除後の清掃や消毒もしっかりと行ってくれ、ノミやダニ、病原菌などによる二次被害の心配がありません。

再発するリスクが低い

害獣は、非常に快適で安全な場所に住み着くため、例え駆除に成功したとしても、すぐに別の害獣がその場所に住み着きにやってきます。

害獣駆除業者では、害獣が家屋内に浸入できないようにするために、徹底した調査の実施と侵入ロとなり得る穴の完全封鎖、また匂いなどによって害獣が近寄らなくするための対策をしっかりと行うため、自分で行う場合と比べ、再発リスクが非常に低くなります。

駆除業者によっては完全駆除も実現

弊社では、害獣駆除を行う際に、万が一再発した場合の保証を設けております。

完全駆除ができるまで何度でも無料の駆除を行い、完全駆除が成功後、1年以内であれば、無料で再駆除の実施、1年以降は5年間は最大3万円で駆除することが可能です。

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ネズミ駆除の料金やサービスについてはこちら

害獣駆除業者に依頼するデメリット

害獣駆除業者に依頼する場合のデメリットをご紹介させていただきます。

業者に依頼しても再発することがある

害獣は賢い動物になるため、人間や仲間の害獣の行動を観察して、自分の危険を回避しようとするため、たとえ害獣駆除の専門業者であったとしても、再発してしまう可能性はあります。

しかし、再発保証をしている害獣駆除業者も多くあるため、お申し込みをされる前に、再発保証の内容をしっかりと確認し、納得のできる業者にお申し込みされることで、万が一再発しても、余計な費用をかけずに駆除することが可能になります。

料金が分かりづらい

害獣駆除の料金は、その家の構造や間取り、被害の状況などによって作業内容が変わってしまうため、はっきりとした金額をホームページ上に出すことはできません。

そのため、お問い合わせを行い、お見積りを出してもらったら、想定していた費用よりも高いと思われることもあります。

しかし、一般的には、現地調査とお見積りは無料であるため、お見積りを依頼しても費用はかかりませんし、また複数社に現地調査やお見積りを依頼することで、適正価格かどうかの判断を行うことが可能です。

追加費用がかかる場合もある

実際に駆除施工を行っていく中で、別の害獣も住み着いていたことが分かったりすることもあり、そういった場合は、追加費用がかかってしまいますが、基本的には、最初の現地調査で確定した金額内で対応できることの方が多いです。

想定されない追加費用が発生しないようにするために、契約前に、お見積り内で本当にすべての駆除が行えるか、またどういった追加費用が発生する可能性があるのかを確認しておくことが重要になります。

駆除施工中に家を傷つけられないか心配

例えば、屋根裏に住み着いた害獣を駆除する際には、天井に穴をあけて駆除施工を行います。

害獣駆除には、そのような工事も必要になってしまうため、どうしても家を壊されないか心配される方も多いことかと思います。

害獣駆除業者の多くは、リフォームに関する知識と経験を持っているため、基本的には家を傷つけることはありませんし、万が一家を傷つけてしまった場合は、現状回復作業もしっかりと行うことが一般的です。

どうしても判断がしづらい方へ

害獣駆除業者のメリットとデメリットは理解したけれども、どうしても判断できない場合は、自分で害獣駆除を行ってみて、もし駆除ができないや再発してしまったら、害獣駆除業者に依頼するのも良い判断方法になります。

但し、害獣駆除は、早ければ早いほど被害も少なく、また害獣駆除業者に依頼する際の費用も安くなることもあるため、できる限り早めに自分で駆除を試してみるようにしなくてはなりません。

害獣駆除業者に依頼する前に、自分で駆除を試してみたい方向けに、成功する害獣駆除の4つのポイントをご紹介いたします。

1.侵入口の確認

ネズミやイタチなどの害獣がどこから侵入してきたのかを知っておく必要があります。

害獣が入ってきた穴は、害獣を追い出すための穴としても利用できるため、どこから入ってきたのかや、他に入ってきそうな穴が無いかを確認します。

2-1.市販の忌避剤を散布

害獣の侵入口から遠い場所に、市販の忌避剤などを散布して、害獣を追い出します。

侵入口の近くに忌避剤などを散布してしまうと、害獣がその侵入口に近づくことができなくなるため、家屋の外に追い出すことができなくなってしまいます。

2-2.罠や毒餌の設置

罠や毒餌を利用すると、害獣を駆除することになるため、死骸の処理などが必要になったり、イタチやハクビシンなどの一部の害獣は、鳥獣保護法によって守られているため、駆除はもちろん捕獲も禁止されています。

そのため、自分で駆除を行う場合は、害獣に関する知識があまりない状態であれば、なるべく駆除ではなく、追い出し作業をオススメいたします。

3.侵入口の封鎖

害獣を追い出せたら、最後に侵入口や侵入口になり得る穴を封鎖します。

その際には、隙間ができないようにすることや、再び穴をあけられないように、金属製の物を利用するようにします。

4.清掃と消毒

害獣が住み着いていた場所の清掃と消毒を行います。

清掃と消毒を行わなかった場合、健康被害などの二次被害を被ってしまいます。

まとめ

害獣駆除会社に依頼するか自分で駆除を行うかの判断は、かかる費用だけで判断するのではなく、害獣駆除業者に依頼するメリットとデメリットや自分の害獣に関する知識によって判断することが重要です。

費用面だけで考えれば、もちろん自分で害獣を駆除する方が安くなりますが、自分で駆除を行っても、駆除をしきれないや再発してしまっていては、どんどん被害が拡大していき、初めから害獣駆除業者に依頼したほうが安かったということもあります。

近畿一円で、自分で駆除するか害獣駆除業者に依頼するかお悩みの方は、お気軽にお問い合わせいただけましたら、お悩みを解消できる最良のプランをご提案いたします。

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